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●理事会

2003年度第1回役員会議事録


日時 2004年2月8日(日)12:30〜15:10
場所 東京都立航空高専 一般科主任室
出席者 大成、久松、氷室、山下祐、五十嵐、梅津、深川
{オブザーバー}井上、吉田、日高、北野【敬称略・順不同】
記録 北野

  1. 第10回記念総会について
      五十嵐実行委員長より原案が提示され、それについて以下のような意見が交わされた。
    • セッション1・2・4の構成、特別講演、財政状況等については副会長レベルで原案を作り、実行委員会で検討、具体化する。
    • 学会としてロボコンDVDの販売に協力する。
    • ロボットの運搬費用、パネリストの謝礼、旅費、宿泊費をどのように工面するか。
    • 参加費をどれくらいの金額に設定するか。
    • セッション毎に特別講演的なものがあるとよい。
    • 各高専の地域連携の状況をポスターセッションにして企業の方に見てもらうのはどうか。
  2. 学会誌について
    2−1 9巻2号について
    • 「特集 10周年記念プレシンポジウム」はページ数が多すぎるので減らす。
    • 「新春座談会」は特集としてはしんどい。一般記事にするか次号にまわす。
    2−2 9巻3号について
    • 「高専のワット」は、梅津顧問に協力を要請する。
    • 「高専のフロントランナー」は、赤対副会長と大成会長の担当とする。
    • 9巻3号は10周年記念の特集号とし、査読論文とするか否かは、執筆者が決めるものとする。
    2−3 9巻1号の合評会
    • 表紙は10巻1号より、デザインの片方だけ色をつける(ただし予算面で要検討)。
    • 表紙の裏ページを「高専コーナー」とし、写真や新聞記事等を載せる。
  3. メーリングリストの取り扱い等
    • メーリングリストは、当面事務局からの一方通行とする。全会員に発信したい情報については、事務局長のチェックを受けた後、事務局より発信する。
    • 会員名簿の発行については、全会員の合意が得られているわけではない、会員から発行への強い要望があるわけではない、等の理由により時期尚早として見送られることになった。
  4. その他
    • 大成会長より10周年記念事業計画案が資料として示された(記念募金、学会表彰等)。次回の役員会で具体的な実施計画案を作成する。
    • 学会誌9−1号より表紙のデザインを変えたが、デザイナーに薄謝を差し上げる。

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