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●理事会

2004年度第2回理事会議事録


日時 2005年2月5日(土)9:00〜12:30
場所 奈良高専 第1会議室
出席者 大成,久松,氷室,山下祐,五十嵐,山本,北野,井上,梅津,田中(以上10名)【敬称略・順不同】

議 題

1.第7回連続シンポジウム in 奈良について
 学会誌10-1号に案内のとおり実施するが,意見交換の最初に,北野理事より公立高専の近況について報告してもらう。
講演原稿の概要を発表者毎にA4で2ページ程度にまとめ,学会誌に掲載する。
2.学会関連の講演会等の報告
 防府の講演会(12月12日)は,地元の山口県,防府市の多大なご協力をいただき,参加者180名,協賛企業50社と盛会であった。
鶴岡の高専シンポジウムは例年通り盛会で,次回は長岡で開催される予定。
日本混相流学会主催,本学会共催のレクチャーシリーズ30(3月29日)は,都立航空高専を会場に準備が進行中で,相当数の参加者が見込まれる。
3.学会誌10-2号,10-3号について
 10-2号について,原稿集めの役割分担を協議・確認した。10-3号は創造教育特集号をメイン記事にする。原稿集めの窓口は梅津顧問。
4.第11回年会について
 これまでの総会・講演会の呼称を年会に統一する。
参加費は,講演予稿集込みで3000円とする。
原稿の書式を統一し,大会事務局(吉田正道)より発表者に連絡する。
今回から,開催校校長と高専学会会長の連名で,各高専校長宛に案内の手紙を出すことを検討する。
第1セッションは,より多くの会員並びに専攻科生の発表を促すために,分科会場を設けることを検討する。
理事を中心とする各セッションのオーガナイザーの原案を作成した。
記念講演は2本とし,担当講師の候補者について協議した。
5.第2回役員会について(案)
 日 時: 5月14日 13:00〜15日 正午
会 場: 神戸研究学園都市・ユニティ
6.その他
 役員改選の年を迎えるが,組織運営部門の役員候補者選考委員会(会長,副会長,事務局長)にて,次回の役員会までに原案を作成する。現事務局と編集局は任期満了・交替を希望していることを確認した。

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