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●理事会

2004年度第2回役員会議事録


日時 2005年5月14日(土)9:00〜15日(日)12:00
場所 神戸研究学園都市・ユニティ
出席者 大成,久松,赤対,氷室,山下祐,五十嵐(以上6名)【敬称略・順不同】

【協議事項】

1)学会誌について
 10-3号は予定通り創造教育特集号として発刊することとし,10-4号について,作業分担を確認した。11-1号からは,次期編集委員会が担当することになる。
年4号の発刊体制の是非について発議されたが,様々な観点から継続審議することになった。
2)第11回年会について
 新旧合同理事会・編集委員会を前日の8月24日夕刻と25日の午前中の2回に分けて行う。
時間調整と休憩時間を考慮して,プログラムを微調整する。あわせて,第3セッションが目玉になるので,第2セッションを2時間,第3セッションを3時間に変更することとし,最終版を学会誌10-3号に掲載する。 前回の理事会で,年会の案内文書を学会会長と開催校校長の連名で全高専校長宛てに送付したらどうかという提案があったが,時期尚早ということで,従来通り会長名で送付することになった。
3)次期役員体制について
 役員改選の年度を迎えるので,若くて元気のある理事を抜擢すること,みんなで動ける体制を作り上げることを基本理念として,役員候補者名簿について協議した。
あわせて,編集委員会を理事会から独立させて独自に動けるシステム作りについて合意した。
4)奨励賞,功労賞の選定について
 奨励賞については,応募者多数につき,年会までに継続審議することになった。うれしい悲鳴であるが,今後は初応募者を優先せざるを得ないのではという意見も出された。
5)その他
 3月に日本混相流学会と共催で行われたレクチャーシリーズによって,100万円の事業収益金が計上されたので,本学会の特別会計に入金されることになった。
国立情報学研究所の電子図書館コンテンツ作成について,今年度中に覚書を交換することになった。学会員以外の人が電子論文をコピーされる場合,1論文について300円程度の有料化を考えている。
日本学術会議に対して本学会は認定登録申請の事務手続きを終了した。来春までには結果が出る予定である。
第12回年会の開催校は,近畿地区を第1候補として折衝する。
6月に開催されるHNKの総会には,学会より代表を送り出す。

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