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●理事会

2005年度第2回理事会議事録


日時 2005年10月8日(土)13:00〜10月9日(日)11:20
場所 神戸研究学園都市 ユニティ
出席者 大成、氷室、赤対、山下、日高、五十嵐、吉田、久松、宮重、町田、加田、松田、山本、北野【敬称略・順不同】

1.学会運営の基本方針について
大成会長より骨子が示され,質疑・応答,全体討論を行った。
 例:  役員交替の円滑化を図るために,副会長3名の中から筆頭副会長を選出できないか。
現状把握と意識調査のために,会員のアンケート調査を実施したらどうか。
認証評価やJABEE受審に際して,パターンを作って全国の高専に情報を流したらどうか。
教育論文を積極的に載せていく学会誌を目指すべき。会員500名突破を至上命題にしよう。
理事・編集委員の役割分担と責任体制を明確にし,システムとして動ける体制を確立すべき。
2.各部会の委員の確認と方針案
次のとおり各部会委員の確認を行い,各部会より活動方針案の提起と協力依頼がなされた。
    総務部会・・・○山下、山本、北野、赤対
    情報部会・・・○吉田、氷室
    企画部会・・・○井上、日高
    地区担当・・・○五十嵐 
{特記事項}
総務部会より:  専攻科生を対象にした論文奨励賞を設ける。会員の動向等を理事会ごとに報告する。
情報部会より:  「JACT2010」について,次回の理事会までに中期計画を作成する。
学会誌の装丁について,2色刷のカラー化を提案する。
企画部会より:  平成18年2月に宇部高専にて,技術者教育研究所と連携してシンポジウムを開催する。
テーマは,「単位の大学化問題」を考えている。
これに先だって,12月26日-27日に神戸にて同テーマの勉強会を開催する。
地区担当より:  理事・編集委員がそれぞれ担当地区を分担し,500名以上の会員数をめざす。
3.編集委員会より
学会誌11−1号は,新単位導入に関する特集企画を組み入れたい。
表紙は2色刷とし,技術,教育論文の投稿数を増やしていくように工夫したい。
ニーズに応じた特集記事を組めるように,予め年間計画を作成して準備を進める。
4.その他
第12回年会:  神戸市立高専を主管校として,2006年8月18日〜21日の間で設定する。
年会の日程を2日間に短縮できないかという意見もあるので,検討する。
第3回理事会:  2006年2月12日(日)に宇部高専にて開催する。
前日(11日)に技術者教育研究所主催のシンポジウムを組み入れる。

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