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●理事会

2006年度第3回理事会議事録


日時 2007年2月11日(日)9:00〜13:00
場所 神戸研究学園都市・ユニティ セミナー室2
出席者 大成、氷室、赤対、井上、山下、山本、日高、五十嵐(譲)、吉田、久松、五十嵐(幸)、北野【敬称略・順不同】

1.第13回年会について
 次の基本方針を決定し、それぞれについて理事の役割分担を協議した。

期 日:平成19年9月1日(土)〜2日(日)
会 場:都立産業技術高専・荒川キャンパス
テーマ:高専統合・再編のビフォー・アフター
実行委員長:五十嵐幸男
事務局担当:吉田喜一
参加費:3,000円(講演論文集代を含む、ただし学生は1,000円)
講演申込:5月31日(木)
原稿提出:7月31日(火) 受付担当者(吉田喜一)

【日程】
8月31日(金)
13:00〜18:00 新旧合同理事会・編集委員会

9月1日(土)
  9:00〜10:30 セッション1(創造教育)
10:40〜12:00 セッション2(一般講演1)
12:30〜13:00 総会
13:00〜13:15 開会行事
13:15〜14:15 特別講演
      金沢工業大学教務部長の佐藤恵一氏に講師を依頼する。
14:20〜15:35 セッション3(受賞講演)
15:45〜17:15 セッション4(一般講演2)
17:30〜18:30 ポスターセッション
18:30〜20:00 懇親会

9月2日(日)
  9:00〜10:00 セッション5(一般講演3)
10:10〜12:40 セッション6(シンポジウム)
12:40〜      閉会行事

* 今回は一般講演を重視し、3セッション設けることにする。

2.各部会報告
2−1 総務部会
  • 前回理事会からの入会者・退会者数について報告があった。
      入会者7名、退会者6名、会員総計312名(+1)。賛助会員1社増1社減。
  • 各高専で正会員からシニア会員への移行者があれば、事務局へ連絡のこと。
  • 1月31日までの収入・支出状況について報告がなされた。
2−2 地区担当
資料「第3回理事会 地区担当報告」に基づいて報告があった。
2−3 企画部会・技術者教育研究所
今回のシンポジウムでは新しい発表者、新しい参加者を迎え、広がりを見せたと思う。
3.編集委員会より
  • 学会誌12巻2号について
      今回は論文特集号とするが、将来的に毎巻2号を「論文集」にするのか、「論文特集号」のままでいくのかという問題が残っている。
  • 投稿規程の改定(案)について
      編集委員長より別刷り料金等の改定案が提案されたが、これらについては、総会にかけることを確認した。よって、12巻3号までは旧規定を適用する。
4.専攻科生論文賞について
 11件の応募があり(昨年度11件)、一次審査で8件に絞った。二次審査で3件程度に絞り込みたいとする表彰委員会の提案が了承された。
5.日本高専学会「奨励賞」について
 応募の締切を5月7日(月)とする。
6.次期役員体制について
 5月の理事会で、このことについて集中審議を行う。
7.論文審査委員会について
  • 現在のところ、査読委員として42名の方に承諾をいただいている。
  • 論文審査委員会より、「査読のお願い」、「査読に関する留意点」、「審査結果および著者照会」、「査読報告書(様式1)」、「著者照会事項(様式2)」の文書について説明があり、理事会から若干の修正意見が出された。
8.第4回理事会について
  1. 会場: 都立産業技術高専・荒川キャンパス
  2. 開催日: 第1案: 5月12日(土)〜13日(日)
          第2案: 5月19日(土)〜20日(日)
         ただし、会場校の都合を優先する。

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