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●理事会

2003年度第1回理事会議事録


日時 2003年8月3日(火)8:30〜12:00
場所 サンラポーむらくも(松江市)
出席者 深川、大成、久松、赤対、山下祐、町田、米内山、新谷、堀江、梅津、萩原、芝田、山本、五十嵐、山下哲、井上、北野(以上17名)【敬称略・順不同】
記録 町田、北野

第1回理事会レジュメに沿って、議事が行われた。

  1. 日程等の確認
    セッション3は、8月4日(月)の14:00〜18:00に短縮する。
    セッション3の司会を深川、吉、セッション4の司会を山下祐、赤対に変更する。
  2. 第9回総会議案書の修正
    2ページ 5行目 「2003年3月3月29・・・」を「「2003年3月29・・・」に修正。
    3ページ 5行目 7.5 ヒューマンネットワーク高専(HNK)との交流の次の行に「大成博文氏、吉田喜一氏が総会に参加した。」を入れる。
    3ページ 6行目 7.6 協賛した講演会等 に「(2)日本機械学会 特別講演会 技術者の倫理の現状を考える−日本機械学会誌倫理特集号発刊に関して−:協賛(2002.8.3,於:関西大学100周年記念会館)」を入れる。
    5ページ 2002年度決算(案) 支出 助成費の備考欄を削除
    7ページ 21行目 「・・・中期目標を法人が決めるという点、中期計画の承認と評価を法人から受ける・・・」を「・・・中期目標を主務大臣が定めるという点、中 期計画は法人が作成し主務大臣の認可を得る・・・」に変える。
    12ページ 2003年度予算(案)については、最新版に差し替える。
  3. 評議員会&第9回総会の運営について
    議長は井上哲雄氏にお願いする。
    HNK代表あいさつは、碇山氏にお願いする。
    2002年度会計監査報告は、監事欠席のため、メールを代読する。
  4. その他
    1. 会計監査からの指摘について
      • 会費の納入率アップに工夫が必要
        →2002年の7月に督促を行い、3年以上未納の会員については、名簿から削除した。しかし、1回督促を行うと、1万円弱の郵送料がかかる。
        納入率を高める具体的な方策を早急に検討する必要がある。
      • 会費納入時期を早めないと、学会誌発行に支障をきたす時期がある。
      • 寄付が収入の2割強を占めているが、如何なものか
        →寄付の大半は理事の旅費。寄付をやめて、規程通り全額支払うべき。
      • 事業費が支出・収入ともに0円
        →シンポジウムは入場料(資料代)を徴収する。
    2. 学会誌に関して
      活字の大きさを小さくして、字数を減らさずにページ数を減ずるべき。
      年間計画をしっかり!少なくても数ヶ月前から動いて余裕のある記事を作る。
      創造教育は今後、年4号発行する学会誌の中の1号として組み入れる。
    3. 第10回記念総会講演会
      会場:木更津の「かずさアカデミアパーク」
      日程:7月30日(金)〜8月3日(火)のうち連続する3日間
      DNA研究所が同じ敷地内にあり、見学可能である。
      実行委員長は五十嵐氏(木更津高専)
      担当地区と、高専学会内の両方に実行委員会をおいて、合同ですすめる。

      また第10回記念事業の骨格を早急に決める必要がある。
      11月までに理事会を開く必要があるのでは?
      11月理事会兼シンポジウムの第一候補は宇部とする。
    4. 大学評価・学位授与機構との懇談について
      7月16日(水)に久松副会長が出向いて行った。
            大学評価部は舘先生、学位授与研究部は小野先生が出席。
      • 今回の訪問は表敬訪問的な意味合いである。
      • 学会の存在をきっちりと伝えることができた。
      • 学会誌の論文に対する評価を認めてもらうことができた。
    5. 前事務局(神戸高専)より
      実験室に古い学会誌が山積みになっている。教育研究活動の弊害になっているので、各号20〜30部残して、あとは処分したいとの申し出があり、了承された。
    6. その他(課題等)
      • 総会参加者は年々少なくなっている現状をどうするか。
      • 今後の学会活動において、迅速な対応が問われることも多いと思われる。そこで、軽微なことに関しては、理事会の開催を待たずに、メールで賛否をとることで代えてもよいのではないか。

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