イベント・行事のご案内

●理事会

2004年度第1回役員会議事録


日時 2004年11月20日(土)13:00〜21日(日)12:30
場所 神戸研究学園都市・ユニティ(セミナー室1)
出席者 大成,久松,赤対,氷室,山下祐,五十嵐,梅津(以上7名)【敬称略・順不同】

議 題

1.学会誌10-1号について
 新春号に相応しい記事として,高専教育や学会のあり方に関する「一般会員の声」を特集してはどうか。執筆者が少ない場合には,役員が分担して地区毎に割り当て人数分を依頼する。
表紙を二色刷に替えたいが,料金はどれぐらい高くなるのか。経費節約の折りでもあるので,とりあえず事務局より印刷所に問い合わせて欲しい。
評議員選挙の公示をする必要があるが,選挙管理委員会をどこに担当してもらうか。前回は有明高専,前々回は宇部高専に担当してもらった。候補は木更津高専。
2.第11回総会・研究発表会について
 開催校は有明高専で決定。開催時期については,前期末試験終了後に夏休みに入る計画の高専も出てきているので,8月下旬を第一候補とする。
統一テーマは,有明の特色を出すために,「環境と私たちー有明からの発信−」とする。
セッションの構成は,従来通りの4セッションとする。詳細のスケジュールについては,次回の第2回理事会までに,有明高専の実行委員会で原案を作成すること。
第1セッション: 一般講演
第2セッション: 地域交流に取り組む高専
第3セッション: 環境問題に取り組む高専
第4セッション: JABEE・認証評価と高専
3.連続シンポジウムin奈良について
 奈良高専にて,平成17年2月5日(土)開催予定。テーマは,独法時代における高専づくりとする。実行委員長:久松俊一,会場校責任者:宮本止戈雄,事務局:堀内泰男。全会員への事務連絡は学会事務局が行う。
全体を二部構成にし,前半の部は奈良高専の企画(FD講演会?)に委ね,後半の部を学会主催のシンポジウムとする。シンポジウムの展開方法として,独法前夜の高専改革のシナリオ,高専衰退のシナリオ,高専発展のシナリオをそれぞれ各パネラーが役割分担して提示し,全体討議の中で議論を深めていく方向で準備を進める。
4.その他
 12月12日に山口県防府市において,ものづくり夢ステージin 防府を開催する。地元の実行委員会を中心に準備が進行中で,参加者200名が見込まれる。また,3月には日本混相流学会と共催で,マイクロ・ナノバブルに関する講習会を開催する予定で,本学会からも講師を派遣する。
見舞いを兼ねて,編集委員の代表者が長岡高専を訪問する。

理事会のページに戻る

 

↑ページトップへ